我が社の好きなところは？
気にかけてくれる方がたくさんいるところです。内定者の時に社員と関わる機会があり、入社後その人が自分のことを覚えてくれていたことに感動しました。内定式の時も、参加者には内定者のプロフィールが事前に共有されていて、声をかけてもらえたことが嬉しかったです。まだ一学生でしかない自分の顔と名前を覚えてくれている、自分のことを知ろうとしてくれている姿勢に、一人一人を見て気にかけてくれているんだということを改めて感じて、あたたかい人たちだなと思いました。
仕事をする上で大切にしていることは？
「どんな仕事も誰かが関わっていることを忘れない」1年目から大切にし続けていることです。自分の仕事には絶対に誰かが関わっていて、それを忘れると、雑になったり期日を守らないことに繋がっていきます。人財として、我が社の理念に共感して入社してくれた学生を、さらにその親御様を裏切れないと思っています。入社したことを後悔させたくない、後悔させるわけにはいかない。人財がもっと会社をより良くしていくために鍵となるのは自分だと思っています。人財の仕事を、今のまま現状維持するのではなくて、新しいことにチャレンジできるようにしていかなければなりません。そのためには、私がもっと仕事の幅を広げて、できることを増やさないといけないと思っています。
どんな学生に入ってきてほしいですか？
社会人になってからの自分の姿や目標を持っている人です。具体的なことでなくても、「どんどん成長したい」とか「挑戦したい」というだけでも意欲を感じるし、我が社に入ることによってそれを叶えてもらいたい、応援したいと思います。あとは、学生との連絡をする中で、期日を守るとか基本的なことをきちんとできる人は信頼できます。メールの返信の文章でその人の人となりはわかります。人事としての目線だけでなく、自分がお客様だった場合その人に仕事を任せたいと思えるかどうかは重要なポイントです。
就活中の学生に向けて一言お願いします。
「足を使いなさい。」これは、自分が就活中に言われた言葉です。当時、「合同説明会に行っても時間の無駄で意味がない」と言う人も周りにいました。私は、5月頃に志望していた会社の選考に落ち、駆け込んだ合同説明会でネクステージグループに出会いました。実際に会社に行ってみて、そこで働く人と話してみないと絶対分からないことがたくさんあります。ネットで得られる情報には限界があるので、あの時外に出てよかったと思いました。皆さんも、自分が知っている会社だけではなく、色んな場所に足を運んで会社の人と多く出会ってください。
