冨山 孝浩 Takahiro Tomiyama

メッドコミュニケーションズ株式会社 1998年入社/ 立川コールセンター/ 支店長

支店長

入社してからのことを教えてください。

メンテナンスアドバイス職で入社して、10年くらい働きました。立川コールセンターができる前は、国立支店(旧立川支店)で内勤としてアポインターの管理をしていました。内勤に異動した当初は、メンテナンスアドバイザーをまだやりたい気持ちがありましたが、自分が内勤になると支店の売り上げがよくなり、それが面白くて楽しくなりました。20年ほどこの会社にいますが、やめようと思ったことは一度もありません。

会社の好きなところはどこですか?

自由なところです。社長をはじめ、幹部が「とりあえずやってみればいい」というスタンスなんです。不満を抑えこむくらいなら、部下にはやりたいことをさせてあげるという感じ。あとは社風です。社長が、「失敗する権利を奪ってはいけない」とよく言います。自分もたくさん失敗してきたし、プレッシャーはよく感じるけれど、「チャレンジした結果がダメだったなら構わない」というのが社長の考えです。失敗には一切触れないで、次に行く。だから会社としても次から次へと新しいことが始まって変化が多いし、そういう社風が好きです。

入社してから変化したことはありますか?

真面目になりました。メンテナンスアドバイザーだった頃、結果が良くて天狗になり、仕事をなめていたら急に成績が落ちました。ちゃんとやらないとダメなんだと感じて、真面目にやりました。活躍している周りの同僚を見ても、やっぱり真面目に努力していた。内勤になってからも、自分が手を抜いたせいで誰かに迷惑をかけるのがすごく悔しかったし、アポインターが頑張ってくれているのを見ると、自分がこの人たちを守らないといけないという思いでした。何事も因果応報。手を抜いたらコケることを知っているので、今は絶対に手を抜きませんし、幸い優秀な部下に恵まれたので、これからもまだまだ成長できそうです。

仕事をする上で大切にしていることは なんですか?

平等を意識しています。ベテランだとか若いとか関係なく、平等に接することです。あとは、よく「苦手なことはやらなくていい」と部下に言います。得意なことは人それぞれ違っていて、それぞれの長所をのばしたいと思っているので。立川コールセンターは、自分自身を反映していると思っています。自分の成長が止まっている時は、頂ける仕事が増えません。まだまだ未熟で、学ばなけれならないことがたくさんあるところも自分と同じですね。

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